よしもとコラボ

新宿の真ん中で育てています

吉本興業ホールディングス(株)の東京本部は、新宿区新宿5丁目にあり、社屋は昭和9(1934)年に開校し平成7(1995)年に閉校となった旧新宿四谷第五小学校を再利用しています。弊社は平成26(2014)年6月に業務提携をさせていただき、校庭(中庭)に食育が目的の「タベレルガーデン YOSHIMOTO Edible garden」をつくり、いちごや唐がらし、モリンガなどを総務部が中心となって水やりを行い、元気に育てています。

新宿の真ん中で育てています
いちごでの食育

いちごでの食育

いちごは栃木の「とちおとめ」の生産者から苗を譲ってもらい、秋に苗植えをし、ゴールデンウイーク明けに収穫します。近隣の花園幼稚園児がいちご積みを行い、試食します。甘味や酸味について勉強し、そのあとに芸人さんたちと思いっきり遊びます。

唐がらしでアレコレ

唐がらしは東京の生産者から種をいただき、種から育て、夏に苗植えをしています。収穫は秋になります。この唐がらしを「新宿よしもと唐からし」と名付けアレコレ行っています。
長野市にある八幡屋礒五郎さんとのコラボで七味「新宿よしもと唐からし」を商品開発したり、芸人さんも参加し、子どもたちとクリスマスリースをつくったり、食育に興味あるシェフ、料理研究家、管理栄養士、給食や農業関係者にお送りし、唐がらし料理を考えていただく「とうがらし・チャレンジ」を行ったり、全国の食品メーカーさんと「新宿よしもと唐からし」を利用した商品開発などを行ってきました。

唐がらしでアレコレ1
唐がらしでアレコレ2。
知見を深める機会

知見を深める機会

これまでに全国の食育イベントに参加し、食育に関する知見を深めてきました。令和元年(2019)年に開催された東京都食育フェアにも参加してきました。今後も更に知見を深め、豆豆社ならではのオリジナルコンテンツを皆様へお届けできるよう日々、精進してまいります。

作並太郎のコラム

誰かの日常に、あなたの特別が隠れている。その土地で生活しているから、知っているモノ。その土地で育ったから、知っているモノ。例えば、地元の人なら誰もが知るソウルフード。そこで生活している人にとっては、あたりまえな存在。けれど生活していない人にとっては、少し特別な存在。きっと誰かの日常に、誰かの特別は隠れている。
Cheeky’s storeは、食に限らず、全国各地に隠れた“あなたの特別をお届けします。『おもしろい』を分かち合おう。『おめでとう』を伝えよう。『元気』を届けよう。「出身地だから、住み続けているから」知っている物産品をよしもと芸人や独自のネットワークによりをチョイスしお届けします。

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